「・・・・・何所だここ?」 只今私、出雲日雀道に迷ってます。 「確かこの辺だったような気がするんだけど・・・」 [1日マネージャー] 「ねぇ、なにやってんの?」(リョーマ) 「えっ?私?う〜ん・・道に迷ってる・・・のかなぁ・・?」 「道に迷ってるねー・・・。じゃあうちの学校に来る?  誰かが行き方知ってるかもしれないし」(リョーマ) 「本当?」 「本当」(リョーマ) それからあるくこと2・3分 「はい、着いたよ」(リョーマ) 「ここって・・・」 「青学」(リョーマ) 「君って青学の生徒」 「そう」(リョーマ) 「おちびー!!」(菊丸) 「あっ英二先輩。ウイ−ッス」(リョーマ) 「遅刻するよー・・・って誰?その子」(菊丸) 「さあ?」(リョーマ) 「さあ?って知らにゃいの?」(菊丸) 「道に迷ってたンスよ」(リョーマ) 「ふ〜ん。それより急がないと遅れるにゃ」(菊丸) 何だこの人・・・猫語?英二って呼ばれてたけど。 「遅いぞ!2人とも」(手塚) 「手塚−!!おちびが道に迷ってた子連れてきたよんvv」(菊丸) 「道に迷ってた?」(手塚) 「この人ッスよ」(リョーマ) 「私は出雲日雀。この辺に高校ってある?」 「・・・高校?悪いがちょっと知らないな」(手塚) 「そう・・・。忙しそうだけどマネージャーは?」 「うちの部にはマネージャーはいないんだ」(手塚) 「違うでしょ?いないじゃなくて手塚が嫌なんでしょ?  僕は欲しいんだけど」(不二) 「・・・不二か」(手塚) 「初めまして。僕は不二周助。君は・・・」(不二) 「出雲日雀」 「ねぇ、出雲さん、マネージャーってやった事ある?」(不二) 「やったことっていうか今やってる。野球部のマネージャー」 「じゃあ今日一日だけうちの部のマネージャーやってくれない?  いいよね?手塚」(不二) 「ああ・・・」(手塚) 「俺も賛成ッス」(リョーマ) 「俺も〜」(菊丸) さっきの2人組み・・・。 う〜ん、どうせ高校見つからないし暇だからなー 「いいよ、マネージャーやっても」 「本当?じゃあ今日一日宜しくね(ニッコリ」(不二) 「よ・・・宜しく(つられてニッコリ」 なんかこの人の笑顔嫌だなー。怖いっていうか何ていうか じゃあ一応高校には電話で知らせておくか。 『もしもし?日雀だけどキャプテン?』 『出雲君?』(牛尾) 『偵察の途中で道に迷ってなんか青学のテニス部マネージャを  一日にやる事になったから。そっちは宜しく!!』 『マッ・・・マネージャー??ちょっ・・・出雲く・・・』(牛尾) よし連絡終了。さてその辺でポカリでも買ってくるか 一方、十二支高校 『ツー・・・ツー・・・』 「どうしたのだ、御門?」(鹿目) 「ああ、鹿目君か。出雲君から電話があってね」(牛尾) ((((((((( 出雲(先輩)))))))))) 出雲という言葉で部員の動きがピタッと止まる 「なんだったのだ?」(鹿目) 「マネージャを一日にやる事になったからそっちは宜しく。って」(牛尾) 「マネージャーってどういうこと?」(兎丸) 比乃が話に入ってくる 「確か偵察の途中で道に迷ってなんか青学のテニス部マネージャを  一日にやる事になったから。って言ってたよ」(牛尾) 「ど・・・どうして止めなかったのだ!!!」(鹿目) 「切られてしまってね」(牛尾) 「HAHAH〜Nvvじゃあ行こうZe!!青学ってとこに」(虎鉄) 「そうっちゃね」(猪里) 「僕も行くー!司馬君も行くよね?」(兎丸) 「・・・(コクコク」(司馬) 「俺も行くぜー!!」(猿野) 「プッ・・・猿はグラウンドにでも埋まってろ」(犬飼) 「なんだとー!この犬っころが!!」(猿野) 「私も行くとしますかね」(辰羅川) 「我も行く也・・・」(蛇神) 「僕も行くッスよ」(子津) 「でも鹿目君、青学までここから最低でも30分はかかるよ」(牛尾) 「ダッシュで行くのだ、ダッシュで」(鹿目) その頃青学では・・・ 「皆―!!休憩ー!!」 「あちー!!水水」(菊丸) 「あなたが菊丸?はい、ポカリ」 「何で名前知ってんの?」(菊丸) 「教えてもらったから」 「誰に?」(不二) 「うわっ!!不二か。びっくりしたにゃ〜・・・」(菊丸) 「え〜と・・・ノートを持った・・・ 「それって乾先輩でしょ?」(桃城) 「そうそう!多分その人。って君は?」 「俺は2年の桃城武。桃ちゃんでいいよ」(桃城) 「桃ちゃんね。分かった」 「ねぇ、俺にもポカリ頂戴」(リョーマ) 「あっ・・さっきは有難う。え〜と・・・」 「越前リョーマ。リョーマでいいよ」(リョーマ) 「リョーマ・・・。変わってるけどいい名前だね。はい、リョーマ」 「ども・・・(////」(リョーマ) 「・・・・越前、ちょっと来てくれる?(開眼」(不二) 「・・・遠慮します・・・」(リョーマ) うわっ・・・やっぱり怖いよ。この不二って人。 狙われたら何所までも追いかけてきそうな感じ・・・ 「どうしたんだ?越前」(大石) 「あっ・・・大石副部長・・・」(リョーマ) 「君が出雲さん?今日は宜しくね」(河村) 「ふしゅ〜・・・」(海堂) 「精一杯頑張ります。それにしても皆大きいね〜」 「そうかにゃ?皆170以上けど。  あっ・・・不二とおちびは別だけどね(ニカッ」(菊丸) 「なんかその言い方嫌だな〜(ニッコリ」(不二) 「そうッスね(ムスッ」 「うわ〜〜!!御免御免。誤るから2人とも切れないでよね(汗」 リョーマも切れると怖いのかな? 不二はブラックって感じだけどリョーマは灰色って感じだな〜。 「出雲さんは何cmなの?」(不二) 「156デス」 「じゃあ俺と5cm違う?」(リョーマ) 「多分そうだね。っていうより私5歳も離れてる子と  同じぐらいの高さって微妙ー!!」 「「「「「「「 5歳???? 」」」」」」」 「えっ・・・何?」 「ねぇ、今何歳・・・?」(リョーマ) 「乙女に年は聞くもんじゃないよ〜」 「あっ・・・ごめん」(リョーマ) 「冗談冗談。17歳」 「17ってことは高2か高3・・・?」(海堂) 「高3」 「「「「「「「「 !!!!! 」」」」」」」 「あれ?皆私を何歳だと思ってたの?」 「中2・・・」(桃城) 「15歳」(河村) 「えっ中1じゃあにゃいの?」(菊丸) 「14歳ぐらいかと」(大石) 「同い年」(不二) 「13歳?」(海堂) 「小6」(リョーマ) 「低!!!私ってそんなガキにみえる?ってかリョーマは小6かい」 「えっ・・・だって道に迷ってたし・・・」(リョーマ) 「う゛・・・学校を出る前までは覚えてたわよ。出る前は」 「・・・日雀!迎えに来たのだ!!!」 こ・・・この声と特徴的な喋り方は・・・ 「しっ・・・鹿目!?」 「僕もいるよん。司馬君もね」(比乃) 「・・・(ペコッ」(司馬) 「日雀先輩〜!猿野天国が迎えにきましたよー!!」(猿野) 「とりあえず・・・迎えに来た」(犬飼) 「私もです」(辰羅川) 「僕もッスよ〜」(子津) 「迎えに来た也」(蛇神) 「迎えに来たっちゃよー!!」(猪里) 「日雀先輩!帰ろうZe!!」(虎鉄) 「出雲君すまないね、皆が行きたいって言ったから」(牛尾) 「皆!!!」 「皆ってどういうこと?(ムスッ」(リョーマ) 「ああ、部活の皆。言ったでしょ?野球部のマネやってるって」 「なるほどね」(菊丸) 「そこの2人、なに日雀と仲良く話してるのだ!  日雀は僕のものなのだ」(鹿目) ってなに僕の物宣言してるんですか、あなたは・・・ 「僕のものってどういう意味?(開眼」(不二) 「そうだそうだ!このほっぺ先輩が!!  日雀先輩は俺の物だ」(猿野) 「ムー!!兄ちゃんのものでもないよー」(比乃) 「日雀先輩は俺のものだZe!!」(虎鉄) 「何を言ってるんだい?  日雀君は僕の物に決まってるじゃないか」(牛尾) 「・・・・・・」 「どうしたのだ?」(鹿目) 「私はものじゃないつーの!!!!!」 「「「「「「「!!!!!!」」」」」」 「何さっきから訳のわかんないこと言ってるのよ、  私は出雲日雀。  列記とした人間であって物じゃないんだけど?」 「なんだそんなことなのか。最初から分かってるのだ」(鹿目) 「分かってんなら最初からいわないのでよ(呆」 「何の騒ぎだ」(手塚) 「手塚!!」(大石) 「出雲さんがマネージャーをやっている部の人達が来てるんだよ」(河村) 「君がこの部の部長かい?」(牛尾) 「そうですが」(手塚) 「僕は十二支高校野球部のキャプテンをやっている牛尾御門だ。  今日はうちのマネージャーがこっちに来ていると聞いてね」(牛尾) 「なに堅苦しい挨拶してるのだ!とっとと日雀を連れて帰るのだ」(鹿目) 「それは困るな。  出雲さんは今日1日テニス部のマネなんだから(ニッコリ」(不二) 「そうだにゃ」(菊丸) 「そうっすよ」(桃城) 「HAHAH〜N、甘いぜ。日雀先輩は俺たちのマネなんだYO」(虎鉄) 「そうそう。僕達のマネージャーなの!!」(兎丸) 「・・・・(コクコク」(司馬) 「なんかもめてるようですけど、私が決める権利はないのでしょうか?」 「そうだね、ここは出雲君に決めてもらおう」(牛尾) 「う〜ん・・・どうしようかな〜?」 「出雲さん、残ってくれるよね?(ニコッ」(不二) 「だめー!!絶対帰るのー!!」(比乃) 「残るべきだな」(乾) 「何を言ってるとよ。帰るっちゃ!」(猪里) 「うんにゃ、残るのにゃ」(菊丸) 「そうだな〜・・・マネージャーOkしたし、今日はテニス部の  マネージャーでいようかな?」 「「ホント??」(リョーマ)(菊丸) 『ピーピー・・・』 「何の音なのだ?」(鹿目) 「あっ御免、やっぱマネ無理みたい」 「なんでッスか?」(桃城) 「時間よ、時間」 「何の時間だ?」(手塚) 「テレビ」 「「「「「は?」」」」」 「だからテレビ。TV。分かる?これから私はTVタイム。  じゃ、そういうことで」 「ちょっと待ってよ」(不二) 「どの番組ですか?」(辰羅川) 「それはね・・・」 「もしかして・・・今日の夜6時の7チャン?・・・」(司馬) 「そうだけど・・・」 ん???? 「って司馬、今喋った?」 「・・・(コクコク」(司馬) しかもまたっ元に戻ってるし!! 「まあいいや、じゃあ私は帰るから」 「ねぇ、一緒に帰っていい?」(比乃) 「俺も・・・」(司馬) 「俺もいいでしょ?」(リョーマ) 「勿論僕もいいよね?(ニッコリ」(不二) やっぱり怖いですよ・・・そのニッコリっ笑顔が・・・・ 「もちOK!じゃあ皆ばいば〜い」 「ちょ・・・ちょっと待つっちゃよ」(猪里) 「待つ也・・・(汗」(蛇神) 「出雲君!?」(牛尾) なんか後ろで言ってたけど私は無視して帰った。 「ん〜・・・今日は楽しかった。早く帰らなくっちゃ!!」 おまけ(5人が帰ってから・・・) 「うお〜!!日雀せんぱ〜い」(猿野) 「五月蝿い・・・」(犬飼) 「なんなのだ、あの4人は・・・。日雀と一緒に帰って・・・」(鹿目) 「追いかけるッスか?」(子津) 「そうだNa」(虎鉄) 「みんなダーッシュ!!!」(菊丸)

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